ドライヤーの使い方が間違ってた。髪を乾かすだけの道具だと思ってた。
風呂上がりにガーッと適当に乾かして終わり。熱風を至近距離で当てて、とにかく早く乾けばいい。タオルドライもゴシゴシ。20年以上そうやってきた。
美容師さんに「ドライヤーの使い方、変えるだけで髪が変わりますよ」と言われた時、正直信じなかった。でもやってみたら、本当に変わった。
まずタオルドライを見直した
ドライヤーの前のタオルドライが重要だった。
今までゴシゴシ擦るように拭いてた。これが髪へのダメージの原因。濡れた髪はキューティクルが開いてる状態で、摩擦に弱い。ゴシゴシ擦ると、キューティクルが傷つく。
正しくは、タオルで髪を挟んでポンポンと押さえるように水分を取る。擦らない。挟んで押す。これだけで髪のダメージが減る。
タオルドライでしっかり水分を取っておくと、ドライヤーの時間も短くなる。時短にもなる。
ドライヤーは20cm離す
以前は5cmくらいの距離からガーッと当ててた。早く乾くから。でもこれは髪と頭皮を焼いてるようなもの。
ドライヤーは20cm以上離して使う。そして同じ場所に当て続けない。常に振りながら、熱を分散させる。
最初は「乾くのが遅い」とイライラした。でも慣れれば同じくらいの時間で乾く。タオルドライをしっかりやってれば、実はそこまで変わらない。
上から下に風を当てる
風の当て方にもコツがある。髪に対して上から下に風を当てる。キューティクルは上から下の方向に閉じるから、その方向に沿って風を当てるとツヤが出る。
下から上に当てると、キューティクルが逆立ってパサつく。あと髪が広がって爆発する。
根元を乾かす時は指で髪を持ち上げて、根元に風を送る。毛先は最後に軽く乾かす程度でいい。毛先は一番ダメージを受けやすい部分だから、過度に熱を当てない。
冷風で仕上げる
これは知らなかった。最後に冷風を当てると、開いたキューティクルが閉じてツヤが出る。
温風で8割乾かして、最後に冷風で仕上げる。全体に冷風を当てるだけ。30秒くらい。これだけで髪のツヤ感が全然違う。
冷風ボタン、今まで一度も使ったことなかった。こんな意味があったとは。
髪質が変わった
ドライヤーの使い方を変えて1ヶ月。髪質が明らかに変わった。
パサつきが減って、まとまりやすくなった。朝のセットが楽。寝癖もひどくならない。触った時の手触りも違う。
特別なトリートメントを使ったわけじゃない。ドライヤーの使い方を変えただけ。それだけで、美容院帰りに近い髪の状態が毎日続く。
ヘアケアで最も手軽で効果が大きいのは、実はドライヤーの使い方を変えることかもしれない。お金もかからない。今あるドライヤーでできる。今日からすぐできる改善策。
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