ドライヤーの温度に気をつけたら、髪の傷みが減った

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髪が痛む原因がドライヤーだった

トリートメントもヘアオイルも使っているのに、髪のパサつきが治まらない。毛先は常に乾燥してゴワゴワで、触っても全然なめらかじゃない。原因がわからなくて結構悩んでいた。シャンプーを変えてみたり、サロン用のトリートメントを試したりしたけど、改善は一時的で長続きしない。

あるとき美容師さんに相談したら、「ドライヤーの使い方に問題があるかもしれないですね。温度設定いくつでやってます?」と聞かれた。温度設定?ドライヤーに温度設定なんて気にしたことがなかった。いつもMAXの温風で一気に乾かしていた。早く乾くし、それが普通だと思っていた。

温度を下げるだけで変わった

美容師さんのアドバイスは「中温(60〜70度くらい)で乾かして、最後に冷風で仕上げる」というもの。高温の風を至近距離で当て続けると、髪のキューティクルが開いたまま乾いてしまい、中の水分が逃げてパサつくらしい。中温でゆっくり乾かすことで、キューティクルを傷めずに乾かせるとのこと。

言われた通りに温度を下げて乾かしてみた。確かに乾くまでの時間は少し長くなるけど、2〜3分程度の差。それで髪へのダメージが減るなら全然許容範囲だ。最後に冷風を当てるとキューティクルが閉じて、ツヤが出やすくなるらしい。

2週間で手触りが変わった

温度を変えて2週間。明らかに髪の手触りが変わった。毛先のゴワゴワが減って、全体的にしっとりした質感になった。朝のスタイリングも楽になって、髪が言うことを聞いてくれる感じ。同じシャンプーとトリートメントを使っているのに、ドライヤーの温度を変えるだけでこんなに違うのかと驚いた。

妻にも「髪ツヤツヤじゃない?何か変えた?」と気づかれた。ドライヤーの温度を下げただけだと言ったら、「それだけで?」と驚いていた。それだけなんだよな。

ドライヤーの正しい使い方

温度以外にも気をつけるようになったことがある。まずドライヤーと髪の距離。最低15cmは離す。近すぎると局所的に高温になって傷む。あと一箇所に風を当て続けないこと。ドライヤーを揺らしながら全体にまんべんなく風を当てる。根元から乾かして、毛先は最後。毛先を最初にガーッと乾かすとオーバードライになるから。

ドライヤーは毎日使うものだから、使い方の影響は蓄積される。一回ごとのダメージは小さくても、365日続けると大きな差になる。高いドライヤーに買い替えなくても、温度と距離と時間を意識するだけで髪の状態は改善できる。今の髪質に不満がある人は、まずドライヤーの使い方を見直してみてほしい。


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